ヤミつき！旨辛鍋特集　おとなの遠足2月号

価格はすべて税込みです。掲載内容は2022年1月29日時点の情報に基づいています。最新の情報は各施設にお問い合わせください。

フリーペーパー「月刊トコチャン」の『おとなの遠足』に登場した場所をご紹介します。ケーブルテレビでも放送中！

この時期に食べたくなる定番料理と言えば、やっぱり鍋。アツアツの旨辛鍋で心も身体も温まろう。

プル食堂

▲「カムジャタン」3,080円（税込）・2～3人前

韓国料理店で働いた経験を持つ日本人オーナーが本格的な韓国料理を楽しんでもらいたいと2019年にオープン。大ぶりのジャガイモと豚の背肉がゴロッと入った「カムジャタン」は韓国の調味料「エゴマの葉」を使用。独特のクセになる味わいがやみつきになる。トッピングで辛さの調節も可能。

quan

▲「鴛鴦（おしどり）火鍋」1人前3,960円（税込）・2名～。前菜や点心、デザートなども付く（2営業日前までに予約）

10種類以上の香辛料を煮出して作る麻辣スープと、やさしい味わいの鶏白湯スープを楽しめる鍋コース。麻辣スープは辛いが、ゴマ油のつけダレを絡めることでマイルドな口当たりに。山椒や唐辛子など中国四川省産の香辛料を使用。本場さながらの風味が自慢だ。

桜梅桃李

▲「四川式火鍋と自家製発酵生姜鍋」1人前3,500円（税込）～・2名～（2営業日前までに予約）

自家製の火鍋醤を使った麻辣スープと、乳酸発酵させたショウガをベースにした薬膳スープは、いずれも後を引く味わいで箸が進む。火鍋は豆板醤と自家製ラー油のパンチのある辛さが特長。薬膳鍋はショウガの香りと程よい酸味が具材の旨味を引き出してくれる。

浪漫座

▲「浪漫座セット」1人前4,200円（税込）・2名～（前日までの予約・2時間制）

2021年10月にオープンした火鍋専門店。メニューは火鍋に惚れ込む店主が追求した赤一色の火鍋コース。20時間以上かけて炊くラーメン店の濃厚豚骨スープをベースに、茴香、八角、陳皮など10種のスパイスを独自にブレンドした旨辛鍋。薬膳効果で美容や健康改善にも効きそうだ。