静岡で大人の遠足を楽しむ♪ケーブルテレビのトコチャンWEBから静岡のおでかけスポットをご紹介

vol.49 5月号

vol.495月号掲載

絶景望む空中散歩三島スカイウォーク

2015年12月14日にオープンした三島の新名所、富士山と駿河湾を見渡せる全長400m・日本一の大吊橋に注目!

店舗紹介コーナーへ

詳しい内容をもっと見る開閉

絶景望む空中散歩 三島スカイウォーク

箱根山の中腹に完成した、人道吊橋として日本一の長さを誇る「三島スカイウォーク」。日本一高い富士山と日本一深い駿河湾を望む、日本一づくしの新スポットに行ってみた。

美しい曲線でそびえる真っ白な柱の間を抜けて、少しだけ弧を描きながら遠く向こう岸まで延びた鮮やかなスカイブルーの道を進む。真ん中に到達するのもやっとと感じるほどの距離。橋の途中では駿河湾と富士山の絶景が広がり、運が良ければ三保半島まで見通せる。足元は70m下の川が透けて見え、さらにあえて施された揺れる設計でスリルも味わえる。

ようやく橋を渡りきり、自然あふれる散策路へ。森の妖精・キコロたちに出会ったら、展望台でゆっくり景色を眺め一服しよう。花の種が付いたチャームに願いを込め橋下へ投げ落とせば、いつか芽を出し花を咲かせるというシャレた演出もおもしろい。

帰りはここだけのお土産やグルメも忘れずに、めいっぱい満喫しよう。

  1. 全貌が見えない入口ゲートに期待が高まる
  2. いざ、400mの空中散歩へ!
  3. 谷底までは高さ70mとスリル満点!!
  4. 反対岸の散策路では、たくさんのkicoroがお出迎え。いくつ見つけられるかな?
  5. 展望台では花の種が付いた「flower drop」を販売。希望の花が咲くように、橋の中央で願いを込めて投げよう
  6. 花のシャンデリアが美しいスカイガーデンには、グルメやグッズがいっぱい!
  7. ゴージャスに飾られたトイレの入口

掲載内容は2016年4月取材時の情報に基づいています。最新の情報は各施設にお問い合わせください。

フリーペーパー「月刊トコチャン」の『おとなの遠足』に登場した場所をご紹介します。ケーブルテレビでも放送中!

日本一の大吊橋へGO!

連日多くの人で賑わう、話題の新観光スポット。
標高415mからの日本一の絶景や限定グルメにワクワク!

三島スカイウォークについて

三島スカイウォークってどんなところ?

三島スカイウォークってどんなところ?

富士山や駿河湾を一望できる吊橋で、正式名は「箱根西麓・三島大吊橋」。全長400mあり、歩行者用としては大分県「九重夢吊橋」の390mを10m更新し日本最長となった。道幅は1.6mあり、車イス同士のすれ違いやペットを乗せたカートの通行も可。

オブジェ
オブジェの前で記念撮影
flower drop
「flower drop」200円
富士山が丸見え!
富士山が丸見え!
駿河湾と沼津市街を一望
駿河湾と沼津市街を一望

花が降るショップ スカイガーデン(グルメ編)

スカイガーデン(グルメ編)

ここにしかない初出店の必食グルメ

三島スカイウォークには、新規オープンのお店も並ぶ。ここだけのおいしさをぜひ味わおう。

Paolino (パオリーノ)

Paolino (パオリーノ)

片手で食べられる揚げピザ。生地には 三島のジャガイモを練り込んであり、 カリッモチッとした食感だ
831JUICE (ヤサイジュース)

831JUICE (ヤサイジュース)

甘さ際立つ箱根西麓の新鮮野菜を使った スムージーやジュースが常時5種揃う
SKYWALK COFFEE (スカイウォークコーヒー)

SKYWALK COFFEE (スカイウォークコーヒー)

箱根山の地下水で淹れたコーヒー。 吊橋や富士山が描かれた スリーブがキュート♪
南箱根シェルト

南箱根シェルト

糖度5以上のトマトを使った ジェラートのほか、さまざまな 種類のトマトも販売

花が降るショップ スカイガーデン(お土産編)

スカイガーデン(お土産編)

オリジナルグッズ&限定みやげ

見逃せない限定品やオリジナルグッズを一部ご紹介!

ティーバッグ
「ティーバッグ」780円
富士と花のフルーツゼリー
「富士と花のフルーツゼリー」2個入り260円〜
ハガキセット
ハガキセット
図面てぬぐい
「図面てぬぐい」1,200円

三島スカイウォークへの アクセス

周辺地図
施設名 三島スカイウォーク
お問い合わせ 055-972-0084
住所 三島市笹原新田313
営業時間 9:00〜17:00
定休日 年中無休
駐車場 400台
料金 大人 1,000円
中高生 500円
小学生 200円

バックナンバーおとなの遠足

注目の情報注目の情報一覧

TNC特集一覧ページへ

このページのトップへ

このページのトップへ