静岡で大人の遠足を楽しむ♪ケーブルテレビのトコチャンWEBから静岡のおでかけスポットをご紹介

vol.80 12月号

vol.8012月号掲載

おかわり必須究極!ごはんのお供

何杯でもおかわりしたくなる、静岡県自慢のごはんのお供をご紹介! お歳暮やお土産としても喜ばれること間違いなしです。

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炊きたての良い香りとみずみずしい米粒を想像した時、あなたはごはんのおかずに何を選ぶだろうか。焼き海苔や漬物、卵など炊きたてごはんを一層おいしく味わえるお供がさまざまある中で、静岡ならではの究極の4品を厳選した。

「曽我漬」は昭和初期から地元で愛され続けている富士宮の名産品。「いわしの削り」は削り節の一大産地だった蒲原で誕生したうす削りだ。静岡をはじめ、ごく一部の県で親しまれている「金山寺みそ」は江戸時代から続く製法でじっくりと作られ、沼津の精肉店が作る「自家製こんびーふ」は生産が追いつかないほど人気の品となっている。

ごはんが恋しくなる、各店自慢の逸品をぜひ味わって。

  1. すべて手作業で生産。食感のいい大根とキュウリの漬物を使用(増田屋本店)
  2. 頭と腹ワタをていねいに取り除いたイワシを天日干しにする(カネジョウ)
  3. 海苔や昆布入りも用意。「磯ふぶき」360円、「昆布いわし」648円(同上)
  4. あしたか牛をメインにヨーグル豚など国産肉を取りそろえる(渡辺精肉店)
  5. 手作りのお総菜もずらり!(同上)
  6. 麹は生き物ゆえ昼夜問わず手入れが不可欠。熟練の匠の技が光る(木嶋こうじ店)
  7. 醤油代わりに使える「醤油麹」500g800円は万能選手。卵かけごはんにも(同上)

掲載内容は2018年11月取材時の情報に基づいています。最新の情報は各施設にお問い合わせください。 ※金額はすべて税込みです

フリーペーパー「月刊トコチャン」の『おとなの遠足』に登場した場所をご紹介します。ケーブルテレビでも放送中!

ホカホカごはんを一層おいしく味わえる“ごはんのお供”

ついついお箸がすすんでしまう、静岡ならではの自慢の逸品をご紹介します。

桜えびと削り節の専門店 カネジョウ

カネジョウ

丁寧な仕事がなせる0.01mm以下の超薄削り

小さなイワシから一つひとつ臭みのないものを目利きし、0.01mm以下の薄さを実現。薄くて白い削り節は苦みがなく、舌触りと鼻に抜ける香りが別格だ。醤油とゴマ油をかけるのが店主おすすめの食べ方。

カネジョウ
施設名 カネジョウ
お問い合わせ 054-385-6181
住所 静岡市清水区蒲原新田2-8-13
営業時間 9:00~18:00
定休日 日曜、祝日休
駐車場 2台

曽我漬の 増田屋本店

増田屋本店

白米が欲しくなる辛み甘みの絶妙バランス

昔ながらの味を受け継ぐ店オリジナルの漬物。大根やキュウリの漬物を甘く調味し、地元酒蔵や京都の酒粕、辛味となるワサビやからしで和えている。甘さの中にもツンとした刺激がクセになる一品だ。

増田屋本店
施設名 増田屋本店(ますだやほんてん)
お問い合わせ 0544-26-3380
住所 富士宮市中央町8-13
営業時間 9:00~19:00、水曜のみ10:00〜17:00
定休日 無休※2019年より水曜休
駐車場 8台(共用)

木嶋こうじ店

木嶋こうじ店

大きめ野菜と辛口味噌でごはんがすすむ

創業約190年の老舗麹店。国産の原材料で手間ひまかけ手作りする自慢の麹を使用。ナスとショウガ、白瓜がゴロッと入り、甘さ控えめの辛口に仕上げる(予約が確実)。受注生産で麹のみ(2kg〜)の販売もある。

木嶋こうじ店
施設名 木嶋こうじ店(きじまこうじてん)
お問い合わせ 054-366-3115
住所 静岡市清水区袖師町1151-3
営業時間 9:00~18:00
定休日 日曜休
駐車場 2台

渡邊精肉店小売店

渡邊精肉店

国産牛で作る絶品コンビーフここにあり!

上質な国産牛で作るコンビーフは県外客も求める人気商品。繊維質の多い部位を厳選して使用する。ごはんの上で溶ける脂と独自の味付けが絶品だ。黒胡椒をかけたり、卵かけごはんにもおすすめ。

渡邊精肉店
施設名 渡邊精肉店 (わたなべせいにくてん)
お問い合わせ 055-966-0140
住所 沼津市原345
営業時間 9:00~18:00
定休日 日曜休
駐車場 6台

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