静岡産いちごがおいしい！いちご尽くしの贅沢パフェ

真っ赤に艶めく色と甘く芳醇な香り、コロンとしたかわいいフォルムで私たちを魅了する｢いちご｣。今年もまた、気分が華やぐ｢いちご｣の季節がやってきました！そこで今号は、静岡産のスターいちごをたっぷり味わえる個性豊かないちごパフェをご紹介。おいしいいちごをお腹いっぱい頬張って、甘酸っぱい至福の時間に浸って。

価格はすべて税込みです。
掲載内容は2025年2月10日時点の情報に基づいています。最新の情報は各施設にお問い合わせください。

フリーペーパー「月刊トコチャン」の『しずおか週末さんぽ』に登場した場所をご紹介します。ケーブルテレビでも放送中！

ヤマサン農園・カフェゆめ苺

▲｢思っていたより大きい！｣と驚く人続出のパフェは、なんといちご15粒以上を使用。｢章姫｣や｢紅ほっぺ｣など、その日採れた完熟いちごが味わえる。フレンチシェフ監修の特製ソースもポイント

駿河湾に面した久能地域で、1940年頃より｢久能石垣いちご｣を栽培する農園が“いちごで笑顔に”をモットーにオープンしたカフェ。すぐ近くの農園で朝採れたばかりの完熟いちごを使用したパフェは、果肉のジューシーさと濃厚な甘みが魅力。

ヤマサン農園・カフェゆめ苺 — ▲海沿いにあるカフェだから、爽やかな春のドライブにもうってつけ。テラス席もあり、ペット連れもOK

店名	ヤマサン農園・カフェゆめ苺（ヤマサンのうえん・カフェゆめいちご）
お問い合わせ	054-237-4874
住所	静岡市駿河区西平松462-1
営業時間	11:30～17:00（なくなり次第終了）
定休日	月曜（祝日の場合は翌火曜）
駐車場	10台

Cream Cafe

▲静岡産「紅ほっぺ」や藤枝で採れた｢アポロベリー｣を使用。断面が美しく、食べ進めていくとミルフィーユの食感、和紅茶アイスのビター感、自家製ローズゼリーの華やかさなどを楽しめる

蓮華寺池公園すぐそばのカフェ。スイーツデコの講師として長年活躍してきた店主がこだわるのは、細部までかわいくて美しいスイーツ。季節限定のいちごパフェは、県内選りすぐりのいちごを使用。ひと口ごと異なる食感や味の変化にも注目。

Cream Cafe — ▲店主手作りのスイーツデコであふれた店内は、パフェ同様にフォトジェニック。ランチメニューもご用意

店名	Cream Cafe（クリームカフェ）
お問い合わせ	なし
住所	藤枝市若王子1-2-12
営業時間	11:30～17:00（LO.16:00）
定休日	不定休（詳細はウェブサイトへ）
駐車場	なし

CHAKI CHAKI

▲｢紅ほっぺ｣のほか、ゼリーやクリーム、アイスもいちごテイスト。二層のブラマンジェにサクサク食感の生地、抹茶クリームが加わり、上品な甘さで飽きのこない豊かなハーモニーを奏でる

伊豆天城の自然に惚れ込んだオーナーが営むカフェでは、四季を間近に感じながら、静岡産の抹茶や手作りの上生菓子をいただける。冬季限定のいちごパフェは最後のひと口まで計算されたバランスで、いちごのおいしさを優雅に格上げしている。

CHAKI CHAKI — ▲目の前に川が流れるテラス席が一番人気。デザインオフィスが手がける空間はどこを切り取っても絵になる

店名	CHAKI CHAKI（チャキチャキ）
お問い合わせ	0558-85-0888
住所	伊豆市吉奈5-1
営業時間	11:00～15:30（LO.15:00）
定休日	日曜・月曜・火曜
駐車場	20台

朝霧高原フルーツカフェ

▲“いちごを主役に”と1パック分たっぷり使用。合わせる朝霧ミルクのジェラートや生クリームは脂肪分が高く練乳のようなコクで、いちごと相性ばっちり。最後はミルクゼリーでさっぱり

県内の有名菓子店にフルーツを卸している生産者が “採れたてを味わってほしい”と始めたお店。通年提供のいちごパフェは、1〜5月頃に静岡産の「紅ほっぺ」が登場。牧場ならではの濃厚な朝霧ミルクとの組み合わせで、甘党も大歓喜間違いなし。

朝霧高原フルーツカフェ — ▲オレンジ色の外観が鮮やかな店舗はまるでハイジの世界。スイーツだけでなく、サンドイッチなどの軽食も

店名	朝霧高原フルーツカフェ（あさぎりこうげんフルーツカフェ）
お問い合わせ	0544-54-1566
住所	富士宮市上井出3690 （富士ミルクランド内）
営業時間	10:00～17:00（パフェL.O.16:30）
定休日	不定休
駐車場	富士ミルクランドの駐車場