ちょっと見てみちゃおう!!

コレでじーじも完璧!!
デジタル紙芝居だっ!!
わくわくわくわくっっっ!! 
_/_/_/_/_/ 「丹下左膳、ちょっと見てみよう!!」
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今回の紙芝居は
「丹下左膳 宝壺の巻・第1〜3巻」

“丹下左膳”といえばご存じ
日本活劇きってのアンチヒーロー!!
独眼隻腕(片目片手)なのに超メチャクチャ強い
ちょっとひねくれた剣士です。

丹下左膳の生みの親、その原作者は「林不忘」。
林不忘、谷譲次、牧逸馬の三つのペンネームを使い分けた
大正、昭和期の小説家。本名は本名は長谷川海太郎といいます。





このように「丹下左膳」は現在までに数々の映画や舞台劇などで演じ愛されてきた日本有数の大活劇作品なのです。
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そして今回プレゼントいたします紙芝居は、
無声映画や紙芝居で有名な「マツダ映画社」さん所蔵の街頭用肉筆紙芝居『丹下左膳』、
これを復刻したもの。

また、お手本CDは、
紙芝居演者・大月ひかるさんによって語られています。

はっきり言って「お手本CD」を聴いているだけでも、
その語りの名調子にかなりワクワクしてきちゃいますよっ!!
聴いてみた〜〜〜いっっっ!! 
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さぁさぁ、そんなマツダ映画社の復刻紙芝居「丹下左膳」。
まずはどんな感じか見てみよう!!


なんといっても
この絵、このタイトル文字が、本当にシビれます!!


さらに紙芝居のそれぞれの絵には、こんな感じに1枚1枚すべて
「紙芝居倫理規定審理委員会」による審査済印が押されたままに残っており、
もう当時の雰囲気がプンプンに漂っています。
おおぉ〜!ホントにいい味だしてるなぁ・・・(汗)
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しかし!しかし!
表側は当時のままでも、
裏側は最新鋭!!
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こちらが「デジタル紙芝居」の裏側ですが、ご覧のように数々の仕掛けが施されています。

まず、それぞれのセリフには、どういった感じに読めばよいのか、
「おどけて」とか「調子よく」とか「調子をかえて」などと
こと細かく演出指示が記されています。

さらに紙を抜くタイミングなども
「ぬく」とか「半分までぬく」とか「速くぬく」など、
わかりやすく指示。
スゴ〜〜〜イっっっ!! 
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さらにさらに!!
このデジタル紙芝居のスゴイところはココ!
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物語の中にでてく登場人物や当時のモノや言葉など、
子供たちが聞き馴染みのない物事に関してのマメ知識が
いっぱい書き込んであるのです。

ホントに至れり尽くせりの出来だな・・・(汗)

これなら孫たちに
「おじいちゃん○○って、なぁに〜???」
って 聞かれても大丈夫でしょ♪
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ということで、
まずはこれら一巻分を紙芝居舞台にセットしたら!!
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ジャ〜〜〜ン!!

お待ちかね!!
「じーじのデジタル紙芝居」
いよいよ始まり始まりだよっっ!!
待ってましたっっっ!! 
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お孫さんも
めちゃくちゃ期待気味のご様子です。
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テナコトデ、ナント!
これより同梱されている「第1〜3巻」全編を、
すべてお見せしちゃいますよ、奥さん!!
いや、奥さんじゃなくて、今回はおじいちゃんだろ・・・(汗)
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