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ゆっくり抜きながら… 途中でパッと!!
エ 片手大上段から風のように切り込んだ左膳。 ● ● ● ▼ 源三郎「ううむ 貴様は何者だ!」 左膳「ハハハ 俺かい?俺は丹下左膳。天下の拗ねものよ。」 ● ● ● そう名乗ると
● ● ● これに怒った源三郎 ● ● ● 速くぬく ● ● ● 一瞬のうちに後ろへ避けた左膳だが・・・ ● ● ● 左膳「タハハ こりゃあスゲエ太刀筋だ!俺を仰け反らせるとはなぁ。」と ● ● ● それにしても・・・ ● ● ● 対馬守さんはこの表情で見守るだけの模様。
● ● ● ● ● ● そんなこんなのうちに、柳生藩士たちが駆けつけ 剣をとっては天下に鳴り響く柳生藩士たち。 ジリリッ ジリリッと左膳に迫ります。 ● ● ● 左膳、ピンチの模様。
● ● ● さすがの左膳も、 どうする俺? ▼ |
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