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● ● ● ● ● ● ● ● ▼ 夏の強い日差しが、容赦なく男を照りつける。 チリンチリ〜ン 男の運ぶ風鈴の音が、辺り一面に響き渡る。 そして、それを耳にした人達は、 ただし、男にはその音さえも今は聞こえていない。 ・・・男の名は、鉄。 その名の通り、熱しやすい。 マズイ!! 「おぅっ!?」 「テメー何見てやがんだ!コノヤロウ!!」 ガシャーン やんのかっ!コノヤロウ!! 完
山田さんも限界です。 ・・・いや、顔は笑われておりますが。 ・・・シュールね。 正直、これって世界に通用する作品かもしれない。 わたし、神に感謝するわ。
第六話へつづく ▼ |
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