こんなんもカンタンに
つくれちゃう!!

レインボーパワー!!
||| 手づくりキャンドル・・・“
いろんなキャンドルをつくろう”篇 |||
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さぁ、今からはいろんなキャンドルづくりに挑戦だっ!!まずはレインボーキャンドル!!


順番にいろんな色のキャンドルを重ねていくだけで
とってもキレイなキャンドルができちゃうよ。


ある程度冷えて固まったら、 その上にまた新しい色のロウを注いでいくだけ。

そしてキレイだからって忘れちゃいけないのが、
キャンドルの芯!!
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こういう場合は、上のように割りばしに芯をはさみ
下へ垂らすようにして固定していくよ。

キャンドルはこの芯がなければ、
ずっと長く燃え続けることができないのよね。
★★★ ママのロウソク炎マメ知識 ★★★
||| ロウソクの芯の役割 |||
ロウはロウだけでは燃えません。例えば溶けたロウを板の上にたらして火を近づけても燃えないよね。でも、そこに細かい紙くずかなんかがあったら、ロウがその細かい紙にしみ込み、普通のロウソクと同じように炎をだして燃えてくれるはずよ。つまりロウソクには必ず「芯」が必要なの。
溶けたロウが芯をつたわり少しずつ上がってこれが加熱されて蒸気になり、そのロウの蒸気が燃えて炎になるの♪ つまり!ロウソクの芯は、溶けたロウを蒸気へと帰るために少しずつ上に運ぶ役割をしてるのよ。
||| ロウソクの炎 |||
ロウソクの炎の構造は、ガスコンロの炎とよく似ているよ。芯の近くのやや暗い部分は「炎心」とといい、未燃焼のロウの蒸気でできているわよ。そしてその次の明るく光る部分が「内炎」。この部分はロウが熱のために分解されることによってできた炭素の粒が光っているのよ。さらにその外側が「外炎」と呼び、ガスの炎と同じように目にはよく見えないけどとても温度の高い部分があるのよ。

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へぇ〜! へぇ〜! へぇ〜! 


あれ・・・この光景、どっかで見たことある。
あ、あなた・・誰???(汗)

っていうか、
この前のスライムのときのじゃん(汗)

・・・これって、
・・・デジャヴ?
は、はい・・・???(謎)

いや、だからデジャヴとかでなく、
スライムのときのワンシーンだって!!(汗)
※証拠→
Vol.46「手づくりスライム」7ペーヂ

あれ?・・・この香り・・・、
え、えっっ??こんどはナニ・・・???(汗)
・・・もしや(汗)
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