その昔、「一年で最も美しい月」とされる中秋の名月を眺めながら、風雅に楽しんでいたという平安貴族。江戸時代になると、豊作への感謝と祈りを捧げるためにお供え物をして満月を観賞するようになったそう。県内の和菓子屋では、この時季に合わせて”うさぎモチーフ“の和菓子が登場！輝く月を愛でながら、うさぎの和菓子で季節を感じて。

キンキンに冷えたビールがおいしい夏。クラフトビール王国・静岡県には30カ所を超える醸造所があり、地物を使ったクラフトビールが続々と登場しています。爽やかな柑橘類や希少なはちみつ、ガツンとお茶を感じるビールなど、まさに個性派揃い。醸造家の想いがたっぷり詰まった至極の1杯で、喉の乾きを潤してみては。

子どもたちにとって、わくわくがとまらない夏休み。しかし、新たな発見や未知の体験でドキドキするのは子どもだけではありません。静岡には大人の好奇心を満たしてくれる素敵な場所がたくさん。興味がある体験プログラムや見学ツアーに参加して、静岡が世界に誇る伝統・カルチャーを再認識してみませんか？

じめじめした梅雨の時季は、外出するのが億劫になってしまうもの。そんな時こそ天気を気にせずのんびり楽しめるのが、個性的な名物店主が営むカフェ＆喫茶店。“好き”なものに囲まれて自身も癒されているという店主との会話を楽しみながら、五感を刺激させて心に潤いを与えよう。

春本番のぽかぽか陽気に誘われて…今度のお休みは、国内外から注目を浴びている場所へ出かけてみませんか？そこは静岡市西南端の漁師町・用宗。昔からシラス漁で有名な町が、ここ数年で懐かしさとモダンな風景が織りなすノスタルジックな町並みへと変貌を遂げた。漁港界隈を気ままに巡って、心和む一日を過ごして。

心地よい風が頬をなで、暖かな日差しがいよいよ春本番を告げるこの季節。うららかな春の日は、陽光でキラキラ輝く海を眺めがてら、海鮮ランチを食べに出かけませんか？今回ご紹介するお店はどこも漁港近くなので、食材は間違いなく新鮮。潮風を感じながら、旬の鮮魚を使ったイチオシの1品を味わおう！

静岡に春を呼ぶ真っ赤な味覚「いちご」。ひと口食べれば、甘酸っぱさとジューシーな味わいが口の中に広がり幸せいっぱいに。今回は、静岡生まれのスターいちご2種をふんだんに使ったスイーツの数々が勢揃い。暖かな日差しに春を感じながら、ころんとかわいい1粒1粒を存分に頬張って！

宝石のような美しいチョコレートが並ぶ光景に心躍るバレンタインシーズン。トコチャンでは、その中から静岡の食材とコラボした「大人のチョコレート」をピックアップ。大切な人へのギフトはもちろん、自分へのご褒美にもぴったりな一品に出会えるはず！

新年を迎え、｢今年こそ何か新しいことを始めたい！｣と思う方も多いはず。そこで、2024年の事始めにふさわしい体験をご紹介。静岡の伝統や文化に触れて、心が動く｢何か｣を見つけるヒントにして。

忘年会にクリスマスに大晦日・・・イベントが満載の12月は、あったか～い鍋が恋しくなる季節。静岡各地の食材が入ったご当地鍋で心も体もポカポカに！

11月はワイン愛好家にとって特別な季節。毎年この時期は「ボジョレー解禁」という言葉が飛び交うが、今回は静岡産ワインと自然派ワインに注目！　温暖な気候で育ったブドウを醸造した地ワインの軽やかな味わい、無農薬有機栽培で作られたブドウを使用した自然派ワインの際立つ個性。晩秋へと向かう季節の移ろいを感じながら、好みのワインをグラスに注いでゆったりと堪能したい。

爽やかな風が頬をなでる10月は、ピクニックやレジャーなどお出かけにぴったりの季節。晴れやかな空の下で、秋の空気を感じながらランチするのも心地いいはず。なかでも、サンドイッチは手軽にテイクアウトできてお腹も満たしてくれる万能な“おとも”。今度の週末は、人気店のこだわりサンドをゲットしてちょっぴり遠くへお出かけしてみませんか？

秋の味覚のなかでも濃厚な香りと独特の食感が魅力的な「きのこ」。特に天然のきのこは秋に旬を迎え、うま味もアップ。きのこ好きにはたまらない、静岡産のきのこを使った香り豊かな料理をお届け！

日本三大銘茶として名高い静岡茶。緑茶から和紅茶まで、こだわりの茶葉を使った「かき氷」は静岡ならではの夏のスイーツ。それぞれ個性豊かな一品で、冷た～い夏の体験を

古くから沼津の地に店を構え今もなお市民に愛され続けている、沼津の食文化を彩る名店の逸品をご紹介

〝アフタヌーンティーを楽しむ活動〟を略した『ヌン活』。自分へのご褒美に、ゆったり贅沢なひとときを過ごしてみませんか？

生地や具材、作り方によってそれぞれ味わいが異なる「ピザ」。あなたはイタリア？それともアメリカスタイル？

県お墨付き！静岡の食材を活かした加工品のコンクール「ふじのくに新商品セレクション」受賞の渾身のいっぴんをご紹介♪