安全を提供する主な機能 ― ID GUARD

※これまで提供しておりました「F-Secure KEY」は2021年9月30日をもってサービスを終了させていただきます。つきましてはサービス終了までの間に「F-Secure KEY」をご利用の方は「ID GUARD」への切り替えをお願いいたします。アプリ切り替え、データ移行の方法はこちらをご確認ください。

※「ID GUARD」のご提供は、2020年2月29日までにTOKAI SAFEの新規ご契約を完了された方が対象です。

ID GUARDはすべてのパスワードと暗証番号を保護し、個人情報のオンライン上での流出をいち早く検知します。
1つの安全なパスワードマネージャーに重要な認証情報を保管し、お気に入りのサービスへ簡単にログインできるようになります。また、個人情報がオンライン上で流出したかをいち早く検知し、即座の通知とガイダンスを受けることができます。

※すべての個人情報のオンライン上での流出を検出、検知することはできません。流出による被害の発生及び拡大を予防及び防止することを保証するものではありません。

パスワード管理・ID情報流出検知ツール「ID GUARD」の主な機能についてご案内いたします。

24時間のオンライン監視

データ侵害がないかを24時間オンライン監視します。

モニタリング(監視)は、モバイルアプリに最初のメールアドレスを追加した瞬間から開始されます。ダークウェブモニタリングとヒューマンインテリジェンスを組み合わせ、個人情報がオンラインで流出したかどうかをいち早く検知できます。

警告とガイダンス

個人情報流出が発覚した場合は、リアルタイムの警告とガイダンスを提供します。

漏洩したデータから個人情報が流出していることが発覚した場合には、即座の通知および専門家によるアドバイスを受け取ることができます。犯罪者の一歩先を行き、データ漏えいが個人情報の盗難に発展することを防ぎます。

パスワードの作成

パスワードは自動生成で、安全で強固なセキュリティのパスワードが作れます。

簡単で、推測されやすいパスワードなどによる不正なログイン被害を予防できます。
数種類のパスワードを使いまわす、新しいパスワードが思いつかないなどの心配がありません。また、自動生成したパスワードを複数覚える必要はなく、アプリのパスワードひとつで複数のパスワードが管理できます。

パスワードの保管

様々なWebサイトの利用時に必要とされるIDやパスワードをまとめて管理し、保存します。

パスワード、ログイン情報、メール アドレス、暗証番号、クレジット カードや銀行の認証情報を安全に保管します。
そのため、いくつも覚えておく必要がなくなるので、パスワードを使い回す必要がなくなり、安全に管理できます。

マルチデバイス管理

ID GUARDなら、PCやタブレットにスマホなどマルチデバイスでの管理が可能です。

6台の端末までパスワードを共有できるので、どのデバイスを使用しても同じマスターパスワードでご利用できます。
すべてのデバイスを通してパスワードをリアルタイムで安全に同期でき、覚える必要があるのはマスターパスワードだけです。

「ID GUARD」の設定方法・ご利用方法

「ID GUARD」の各端末ごとの設定方法、ご利用方法などについては下記でご案内しております。


インストール/設定マニュアル

このページのトップへ