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TNC迷惑メールへの取り組み
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迷惑メールは、プロバイダのSMTPサーバを不正利用して送信されることがあります。TNCでは、メール送信時のSMTP認証を導入することで、TNCネットワークからの迷惑メール送信を防止します。
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SMTP-AUTHとは「SMTP Authentication」の略でSMTPサーバでメールアカウント、パスワードを認証し、メールの送信を許可するという、迷惑メール発信規制手法の一つです。
いつから適用されるの?
2006年11月7日より、提供を開始します。
なぜ導入するの?
SMTP-AUTH導入後は、送信サーバで認証を行い、TNCユーザ様であることを確認した上でメール送信を許可しますので、TNCユーザ様以外がTNCの送信メールサーバを悪用し、迷惑メールを発信することを防ぎます。これにより、ウィルス感染したパソコン
(ボット)
から意図せず大量送信されるメールを防ぐこともでき、サーバにかかる負荷の軽減も見込めます。
ボットとは、コンピュータウィルスの一種で、インターネットを通じて外部からパソコンをコントロールできるようにするプログラムのことです。ボットに感染すると、第三者(操作者)にパソコンがリモートコントロールされ、自分の意思とは関係なしに自分のパソコンを通じて「迷惑メールの大量配信」、「特定サイトの攻撃」、「個人情報漏洩」などの迷惑行為が行われてしまいます。
手続きや料金が必要なの?
サーバ側で作業を行いますので、お申し込みなどは不要です。また、ご利用にあたって料金なども発生しません。
設定が必要なの?
ご利用いただくには、メールソフトの設定が必要です。お使いのソフトによっては、SMTP認証に対応していないものもありますので、下記のページでご確認ください。
ダイヤルアップ接続をご利用のお客様は、必ず設定を行ってください。
ダイヤルアップ接続をご利用中のお客様は、設定を変更していただかないと、メール送信ができなくなってしまいます。必ず、設定変更を行ってください。ダイヤルアップ接続以外のサービスをご利用のお客様も、設定変更されることをおすすめします。
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ダイヤルアップ接続サービスをご利用の場合は、メールソフトの設定が必要です。
その他の接続サービスをご利用の場合も、設定いただくことをお勧めします。
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