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OP25Bを実施しているプロバイダをご利用の場合、25番ポートでのメール送信ができなくなりますが、サブミッションポート(587番ポート)をご利用いただくことで、メール送信が可能となります。
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サブミッションポートとは、従来よりメール送信に利用されている25番ポートとは別に、メール送信の受付に利用する587番ポートの事です。サブミッションポートをご利用いただく事で、他プロバイダ経由でもTNCのメール送信サーバを利用してメールを送信することができます。
いつから適用されるの?
2006年11月7日より、提供を開始します。
なぜ導入するの?
OP25Bを実施しているプロバイダ経由でインターネットに接続している場合、従来の設定ではTNCの送信メールサーバからメール送信ができなくなります。サブミッションポート(587番ポート)をご利用いただくことで、OP25Bを実施しているプロバイダから接続したときでも、メール送信が可能になります。
どんな時に使うの?
以下のような場合にご利用ください。
TNC以外のプロバイダ経由で、TNCの送信サーバを利用してメール送信を行う時
TNCの送信サーバ
smtp.tnc.ne.jp / smtp2.**.tnc.ne.jp / smtp2.**.tokai.or.jp
【注】**の部分にはサブドメインが入ります
手続きや料金が必要なの?
お申し込みなどは不要です。また、ご利用にあたっての料金なども発生しません。
設定が必要なの?
ご利用いただくにはメールソフトの設定が必要です。
メール送信のポート番号は通常「25」です。サブミッションポートをご利用いただく場合は、これを
「587」
に変更してください。
サブミッションポートの利用
設定するポート番号
利用しない(通常時)
25
利用する
587
詳しくは下記のページをご覧ください。
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TNC以外のOP25Bを実施しているプロバイダ経由で、TNCの送信サーバを利用してメール送信を行う場合は、設定の変更が必要です。
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