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ADSLパワーライン

ADSLとは サービス 料金 提供エリア お申し込み Q&A


2018年1月31日をもちまして「ADSLパワーライン」の新規お申し込み受付を終了いたしました。
なお、現在ご利用中のお客様は引き続きご利用いただけます。
ご不明点ならびに他サービスへの変更検討などは TOKAIネットワーククラブ までお問い合わせください。







ADSLパワーライン − 速度プラン選択ガイド



おすすめの速度プランを診断しよう!

お客様がADSLパワーラインの速度プランを選択する際の参考としてください。


STEP1:電話番号を入力して、伝送損失の値を確認

まずは、次の方法で「NTT線路情報開示システム」を利用して、「伝送損失の値」を確認してください。

「伝送損失」とは・・・
ADSLではNTT収容局からお客様宅までを一般のNTT電話回線(メタル線)を使っています。電気信号はさまざまな要因によって電話回線を伝わるうちに弱くなり(減衰し)ます。この時の“電気信号の劣化度合い”を表したものを「伝送損失」といいます。一般的に線路距離が長くなるほど、伝送損失が大きくなってしまい、信号が届きにくくなる→やりとりできるデータ量が小さくなる→通信速度が遅くなるといった性質があります。逆に、伝送損失が小さければ、通信速度は速くなる傾向があります。単位はdB(=デシベル)を用います。

1. NTT西日本線路情報開示システム ]ボタンをクリックして「線路情報開示システム」トップページを表示します。

NTT西日本線路情報開示システム

2. 「線路情報開示システム」ご利用に当たっての留意事項をご確認後、ログイン画面へお進みください。

線路情報開示システム

3. 「ログイン」ボタンをクリックして次に進みます。

線路情報開示ログイン

4. 「電話番号」欄に電話番号を入力して「実行」ボタンをクリックします。

線路情報開示画面

5. 「伝送損失」が表示されたら、その値(dB)を確認して[ STEP2 ]へ進んでください。

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STEP2:伝送損失の値から、どの速度プランが適しているかを診断

STEP1 ]で表示された伝送損失(dB)の値と下の参考グラフを照らし合わせて「下り伝送速度」の範囲が推定できます。この速度範囲がお客様宅における下り伝送速度の目安となります。
ここでの伝送速度とは、お客様宅のADSLモデムとNTT収容局内のADSL装置の間の伝送能力のことです。実際にインターネットでダウンロードする際の実効速度(スループット)とは異なります。送受信されるデータにはヘッダ情報等が含まれる為、実効速度は伝送速度より遅くなります。
この結果はあくまでも理想的な場合であり、お客様宅までの実際の線路状況やお客様宅内の配線、周囲の環境等により推定結果と異なります。

伝送損失と下り伝送速度の関係

例えば、伝送損失の値が「20dB」でスタンダード5プランをお申し込みの場合、理想的な環境下で4M〜5Mbpsの速度が推定できますが、線路状況、宅内の配線等により速度は遅くなります。

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