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[STEP3]ファームウェアのバージョンアップ(TE4121C)

手順案内
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バージョン確認
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ダウンロード
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バージョンアップ
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完了
注意

ファームウェアの書き込み中に不具合が発生するおそれがありますので、ファームウェアファイルが保存してあるフォルダの名前、ファームウェアファイル名に全角文字・半角カナを使用していないことを再度確認してください。
デスクトップ、デスクトップ上のフォルダにファームウェアファイルを保存していないのを確認してください。
万一バージョンアップ中に不具合が発生した場合やバージョンアップ後に改善が認められず元のバージョンに戻したい場合に備えて、旧ファームウェアもダウンロードしてください。

→ ファームウェアのダウンロード
ファームウェアのバージョンアップは必須ではございません。バージョンアップを行う際は、お客様の自己責任にてお願いいたします。ファームウェアを行ったことによりADSLモデムを交換せざるを得なくなった場合には、有償にて交換を申し受けますので予めご了承ください。

1. Internet Explorer 等のブラウザを起動します。
Internet Explorer

2. [ アドレスバー(D) ]に「http://192.168.1.1/」と入力し、Enterキーを押します。
アドレス

3. [ ネットワークパスワードの入力 ]ダイアログが表示されます。
以下のように入力し、[ OK ]をクリックします。

ユーザー名 root
パスワード root

[ ユーザー名 ][ パスワード ]の「root」は初期値です。
変更した場合は変更後の[ ユーザー名 ][ パスワード ]を入力してください。

ネットワーク パスワードの入力

4. ADSLモデムの[ 管理メニュー ]が表示されます。
左フレーム画面の「バージョンアップ」をクリックします。

管理画面

5. 右フレーム画面に「ファームウェアのバージョンアップ」が表示されます。
[ 参照 ]ボタンをクリックします。

管理画面

6. [ ファイルの選択 ]が表示されます。
「ファイルの種類(T)」欄に「すべてのファイル(*.*)」を選択し、先ほどダウンロードしたファームウェアファイル「BLFTE4121_0113C.dlm」を指定し[ 開く(O) ]をクリックします。

ファイルの選択

7. 右フレーム画面の「ファームウェアのバージョンアップ」に戻ります。
[ ファームウェアファイル名 ]に選択したファームウェアが表示されていることを確認します。
機器へのファームウェア転送 ]ボタンをクリックします。

「ファームウェアの書き込み完了」の画面が表示されるまでは、絶対にADSLモデムの電源を切らないでください。
ファームウェアの書き込み中に電源を切ると、機器が動作しなくなります。

管理画面

8. 警告するダイアログが表示されます。
ファームウェアのバージョンアップを開始する場合には、[ OK ]ボタンをクリックします。
中止するには「キャンセル」ボタンをクリックしてください。

ここで[ OK ]ボタンをクリックすると、ファームウェアのバージョンアップが開始されます。
ここで[ OK ]ボタンをクリックした後はファームウェアのバージョンアップは中止できませんので、ご注意ください。

警告ダイアログ

9. 右フレーム画面に[ ファームウェアの書き込み完了 ]が表示されます。
[ 再起動 ]ボタンをクリックします。

管理画面

10. 右フレーム画面に[ 機器の再起動 ]画面が表示されます。
[ 再表示 ]ボタンをクリックします。

管理画面

11. ADSLモデムの[ 管理メニュー ]に戻ります。
左フレーム画面から「バージョン情報」をクリックします。
[ Software Version ]を確認します。「1.13」になっていれば、バージョンアップは成功です。

管理画面

以上でファームウェアのバージョンアップは終了です。
ブラウザを一度閉じ、インターネットに接続できるかお試しください。

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