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落雷対策


「雷の発生後にインターネットが利用できなくなった」、「雷の発生後に周辺機器(モデムやHUBなど)のランプの様子がおかしい」といった落雷が原因と思われる周辺機器の故障についてお客様よりお問い合わせをいただくことがあります。

落雷には、対象物に直撃する直撃雷と遠くで起きた落雷が電線や電話線を伝わってくる誘導雷があります。
直撃雷は、残念ながら防ぐことはできませんが、滅多に被害に遭うことはありません。
そのため、弊社に寄せられる周辺機器の故障の原因の多くは、誘導雷によるものとなります。

誘導雷イメージ図



対策方法は?

雷が鳴り出す前に、以下の対策を行ってください。

周辺機器の電源アダプタをコンセントから抜く。

ADSLモデムに接続されている電話線を抜く。

パソコンの電源を切って、電源コードをコンセントから抜く。

パソコンからLANケーブルを抜く。

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雷が鳴り出したら、落雷による感電の恐れがありますので、電源コードには触れないようにしてください。


落雷後、インターネットに接続できなくなった場合は?

周辺機器(モデムやCTU、HUBなど)の電源アダプタを抜き差しや、パソコンの再起動をお試しください。

上記をご確認いただいても改善がされない場合は、弊社電話窓口までお問い合わせいただきますようお願いいたします。

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