日本列島、梅雨ブーム！！
チビッコ諸君にとってこの時期は、
外で遊びたくても遊べない
モヤモヤっとしたツライ毎日が続くよねっ。
うんうんっっっ！！(泣) 
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しかし！
しか〜しっっ！！
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この時期、歯がゆい思いをしているのは
コドモだけじゃないぞ！！
そう！この時期は、なかなかお洗濯物も乾かない ！
お洗濯物をする大人たちにもとってもイヤ〜〜な季節なのだっ！！
うんうんっ！！
そうなのよぅ〜っっ！！
お洗濯もなかなかできないのよねぇ〜・・・ (泣)
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そこで！！
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そんな梅雨時のモヤモヤを晴らすには、
コレしかないっ ！！
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今回のおアソビテーマはズバリ！！
泡だっ！！ブクブクっ！！
「シャボン玉遊び」だ〜っ！！
シャボン玉ぁ〜？？？ いぇぇぇ〜〜〜っっっ！！ 
アラ、お洗濯の白い泡を見れない代わりに、
これでストレス解消！というわけねっ♪(笑)
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そういうことだっ ！！
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||| 「シャボン玉」豆知識
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きっと誰もが遊んだことのある「シャボン玉」。
その「シャボン」という言葉は
ポルトガル語のシャポー（sabao）が語源。石鹸を意味します。
「シャボン」が日本に渡来したのは、1543年（天文12年）。
そう！ 種子島の鉄砲伝来と同じ時。
この時、漂着したポルトガル船によって持ち込まれたのが日本初のシャボンなのです。
しかし当時、このシャボンはとても貴重品で、大金持ちや大名さえ
洗濯に使わず、その香りを楽しんだり、皮膚病などの薬として用いていたとのこと。
とてもとても庶民の洗濯に使われるなんてことはあり得なかったようです。
そして、約130年の時を経て、
江戸時代の中期・1672年に長崎商人らがオランダから
石けんを輸入したことで、シャボン玉が手軽に作れるようになりました。
その後、1677年（延宝5年）の頃から江戸で
「玉屋（シャボン玉屋さん）」という行商が生まれ、
藁の芯をストロー代わりにし、
日本初のシャボン玉遊びブームを生みだしたようです。
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へぇ〜〜！！そんなに昔からあったんだぁ〜っっ！！！
当時の人達も日光に映る虹色の輝きを
楽しんでいたらしいわよ ♪
ということで、
今回はそんな長い歴史をもっている
「シャボン玉」をつくって遊んじゃうぞっっ！！
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それでは早速
シャボン玉づくり挑戦だっ ！ ！
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レッツ！シャボン玉！！
