【カッターナイフ】
紙を直線的に切ったりするのに 使います。
【大型カッターナイフ】
ダンボールなどの厚い紙や 薄い木の板、プラスチックの板を 切るときに使います。
【のこぎり状 カッターナイフ】
ちょっと堅めの木や、ラップの芯などを 切るときに便利です。
【切り出しナイフ】
木や竹を削るときに使います。
カッターナイフやハサミなどを人に渡すときは、必ず自分は刃先の方をもち、相手には柄(え)の方を向けるようにします。
カッターを使うときは下に厚手の台をおきます。紙などを切るときは、定規をシッカリと押さえ、手前にカッターをひくようにして使います。
木を削る時は、左手の親指をナイフの背にあてて、削る木の方を動かして削ります。一気に削ろうとせず、少しずつ削ると上手くいきます。
【き り】
木などに、穴をあけるときに使います。 くぎを打つ前などに使うとべんりだよ。
【めうち】
紙やゴム、ビニール製品などに 穴をあけるときに使います。 さしこむ深さによって穴の大きさが変わるよ。