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ADSLモデム GapNAT対応ファームウェアバージョンアップ手順(TE4121C)

GapNAT対応のファーム機能を利用するためにモデムの設定を行います。
下記の設定方法に従ってください。

注意

GapNAT設定でハッキング等による損害が生じた場合など、いかなる場合におきましても当社では一切責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
GapNATの設定に変更する際に、当社ホームページに記載されている項目以外の設定を行わないでください。
変更を行い、インターネットに接続できなくなった場合の初期化作業は、マニュアルの「初期設定で起動する」を参照し、再度設定を行ってください。

1. MegaBit Gear TE4121Cの管理画面にログインします。
MegaBit Gear TE4121Cにイーサネット(LAN)接続したパソコンからログインを行います。
Internet Exploereなどのブラウザを起動し、以下のアドレスを入力してください。

http://192.168.1.1/

出荷時のユーザー名とパスワードは下記のようになります。

ユーザー名(U) root
パスワード(P) root

※変更されたお客様は変更後のものでログインを行ってください。

ネットワーク パスワードの入力

2. 「編集する」をクリックします。
「設定の選択」で「isp」と設定が入っているので「編集する」をクリックします。

設定の名称の「isp」はモデムの基本設定をした時にお客様が入力されたものです。
異なるものが入力されている場合もございます。

設定の選択

3. GapNATを選択します。
右側の画面が「基本設定」になります。
「動作モード」で <GapNAT> を選択します。

基本設定

4. 「設定」をクリックします。
GapNAT専用のページに変わるので、「設定」をクリックします。

管理画面

5. GapNATの設定を反映させるために「機器の再起動」をクリックします。
機器の再起動

6. 「再起動」をクリックします
機器の再起動

7. モデムの【ALARM】ランプが消えたことを確認し、「再表示」をクリックします。
機器の再表示

8. GapNATになっているか確認してください。
「設定の選択」の画面に戻ります。
「動作モード」がGapNATになっているか確認してください。

設定の選択

以上でモデムの設定は終了です。
ご利用のパソコンとADSLモデムを再起動し、インターネットに接続できるか確認をしてください。

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